ラインブロックした相手に一言コメントの更新は見えてしまうの?
LINEの一言コメント(ステータスメッセージ)は、思いや感情、イベントの告知、最新の出来事などを簡潔に伝えるための機能です。
そんな一言コメントの欄ですが、LINEをブロックした・された場合に見え方に変化はあるものなのでしょうか?
今回は、LINEで相手をブロックした・された場合に、相手の「一言コメント(ステータスメッセージ)」の見え方、また更新された際の反映のされ方について紹介します。
LINEの「一言コメント(ステータスメッセージ)」とは?
LINEの「一言コメント(ステータスメッセージ)」は、最初にも紹介した通り、自分の気持ちや現在の状況を簡潔に伝えるための機能です。
自分のプロフィールから確認できるのはもちろんのこと、あなたを友だち登録している相手からも、友だち一覧の中にあるあなたの名前の下に表示されます。
今ではステータスメッセージと名称になっている一言コメントは最大200文字まで入力でき、簡単に変更や削除することが可能です。
更新される度に即座に把握できるため、コミュニケーションを円滑にするためにも便利な機能だとも言えるでしょう。
変更後はホーム画面が更新され、自分のアイコン右上に緑のマークが表示されます。
また、あなたを友だち登録している人は、一覧のあなたのアイコンの横に同じ緑のマークが表示されるため、更新があったことを知ることができます。
相手をLINEブロックすると「一言コメント(ステータスメッセージ)」は見られるのか?
相手をLINEブロックした場合、「一言コメント(ステータスメッセージ)」の表示はどうなるのでしょうか?
ブロックした相手には表示されず、見れなくなってほしいと思うかもしれませんね。
ですが残念ながら相手をブロックしても、プロフィール画面の「一言コメント(ステータスメッセージ)」は表示され続けます。
変更があればすぐに更新され、相手をブロックしていても更新したことが確認できます。
したがって、ブロックしたからといって相手にこちらの情報が全く分からなくなるわけではありません。
ブロック後に「一言コメント(ステータスメッセージ)」で相手の悪口(そう捉えられかねない内容も含む)を書くことは避けましょう。
最後に
相手をLINEブロックしても、相手の友だちリストから自動であなたのアカウントが消えるわけではありません。
また、プロフィール画面へのアクセス自体もできなくなるわけではありません。
そして、友だち一覧に表示されたりプロフィールにアクセスできる以上、「一言コメント(ステータスメッセージ)」を相手は確認し続けることができ、更新も反映されます。
そのため、特にプロフィールに関しては常に「見られている」という意識を持つことが重要です。
特にブロックした相手に対しても、更新情報が届くことを考慮し、慎重に一言コメント(ステータスメッセージ)を設定することを心がけましょう。